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2025明治安田生命J1リーグの開幕を来週に控え、ヴィッセル神戸の千布社長、吉田監督、大迫選手が齋藤知事を表敬訪問。3連覇に向けた新シーズンでのクラブの目標などを伺いました。
千布勇気社長は、「クラブ創設、そして阪神・淡路大震災から30年である今年、クラブとして県民のために闘うミッションがある。サッカーを通じて、県のシンボルとして世界に発信できるようなクラブになりたい」と述べ、吉田孝行監督からは、「今シーズンのタイトル獲得を目指してチーム一丸となって頑張っていきたい」と今シーズンの抱負を語りました。大迫勇也選手からは「県民の皆さんにこれからも元気を与えられるような試合をし、タイトルを取り続けたいと思っている」と自身の目標を述べました。
齋藤知事からは、「地域との連携を大切にされているヴィッセル神戸の思いとトモニ、これから先も連携した取り組みを進めてきたい」とその意義を力強く語りました。
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