ヴィクトリーナ姫路 知事表敬訪問・包括連携協定締結

ヴィクトリーナ姫路の社⻑、監督、選⼿らが、⼥⼦バレーボール皇后杯全⽇本選⼿権⼤会優勝の報告のため、齋藤知事を表敬訪問。現在、上位争いを繰り広げるSV リーグでのタイトル獲得に向けての意気込みも伺いました。あわせて、スポーツ振興や次世代⼈材育成などの分野で継続した取り組みを⾏うため、県はヴィクトリーナ姫路と包括連携協定を締結しました。
上原 光徳社長は「連携協定を機に、更に社会や地域に深く根を張って進めていき、子ども達にチャレンジすれば目標を達成できることを伝えていきたい」と述べ、アヴィタル・セリンジャー監督は「兵庫県のみなさんを巻き込んで、子ども達にも誇りに思ってもらえるような存在になりたい」と今後のビジョンを語りました。
また、柴田 真果選手は「一人一人のキャラクター、プレースタイルの特徴の良さを出せるようにサポートしていきたい」とキャプテンとしての抱負を、野津 亜珠佳選手は「たつの市出身で、地元の温かみを感じながら活動している。恵まれた環境に感謝しながら少しでもチームに貢献したい」と意気込みを語りました。
齋藤知事からは「連携協定を結び、プロスポーツチームと地域の活性化にむけて一歩スタートできたことを意義深く思っている。バレーボールの魅力を兵庫の子ども達に伝えてほしい」と期待の言葉を述べました。

1. 日時　2025年2月18日（火曜日）13時40分～14時00分
2. 場所　兵庫県庁　知事応接室
3. 出席者
   株式会社姫路ヴィクトリーナ
   上原 光徳　代表取締役社⻑
   釣 雅典　常務取締役
   関⼝ 博之　取締役・GM
   ヴィクトリーナ姫路
   アヴィタル・セリンジャー　監督
   柴⽥ 真果　選⼿（キャプテン）
   野津 亜珠佳　選手