INAC神戸レオネッサ 知事表敬訪問

2024-25 SOMPO WEリーグにて、最後まで優勝をめぐり接戦を繰り広げ、惜しくも2位という結果を残されたINAC神戸の選⼿達が、齋藤知事を表敬訪問しました。
出射 邦彦取締役は「選手6名の移籍から始まり、まったく新体制でスタートした今シーズン。来シーズンも選手、スタッフ一丸となり頑張っていきたい」と語りました。
また、三宅 史織選手は「悔しさはもちろんあるが、主力選手が移籍しても2位という結果を収められたので、来年こそは優勝の報告ができるように頑張りたい」と述べ、水野 蕗奈選手は「2回の大きな怪我で約2年間を空けて今シーズンやっと復帰でき、後半戦はチームの力になれている実感もあった」と怪我からの復帰への思いを、太田 美月選手は「加入1年目から優勝がかかった試合を経験できたので、もっと成長してチームの優勝に貢献できる選手になりたい」と来シーズンにむけた抱負を語りました。
齋藤知事は「今シーズンは悔しさもあったと思うが、県としても県民としても、引き続き大きく期待しているので、来シーズン以降もぜひ頑張っていただきたい」と述べました。

1. 日時　2025年5月19日（月曜日）13時30分～13時45分
2. 場所　兵庫県庁　知事応接室
3. 出席者
   アイナックフットボール株式会社
   出射 邦彦　取締役
   大塚 健護　取締役
   INAC神戸レオネッサ
   三宅 史織　選手
   水野 蕗奈　選⼿
   太田 美月　選手