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平成9年から毎年2週間にわたり、【六甲山の災害展】を開催しています。緑豊かで穏やかな六甲山は、過去から幾度となく土砂災害が発生し、近接する市街地に大きな被害をもたらした歴史があります。このような過去の歴史を忘れることなく、今後の防災・減災に活かしていく取組みとして、災害パネルの展示や記録映像で六甲山の歴史を紹介しています。
開催日時:令和6年8月14日(水曜日)~8月25日(日曜日)9時30分~17時30分(入館16時30分まで)※8月19日(月曜日は休館日) |
開催場所:阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」西館1階ロビー(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2) |
1.六甲山の災害展会場
2.土石流実験装置展示状況
3.R.R工法の展示紹介状況
六甲山系の土砂災害写真展パネル・六甲山治山工事箇所表示模型 展示風景 |
下記の写真のような例年実施している、土石流模型実験、保水力実験、降雨体験装置(カッパくん)等は、インターネット(https://www.rokkosan-saigaiten.jp/)で公開しています。
4.土石流模型実験
5.保水力実験
6.降雨体験装置(カッパくん)
お問い合わせ
部署名:農林水産部 治山課
電話:078-362-3471
部署名:土木部 砂防課
電話:078-362-9267