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県内で最も利用が少ない加古川線を維持するため、沿線市や関係者と連携し、各種利用促進策に取り組んでいます。
加古川線(西脇市駅~谷川駅)を含む通学定期券を購入する費用の一部について、西脇市と丹波市が補助を行っています。補助対象など詳しくは各市のホームページをご覧ください。
加古川線(西脇市駅~谷川駅間)の魅力を伝える写真作品のコンテストを開催します。
あなたが知っているローカル線の「いいところ」を撮影して、インスタグラムで発信してみませんか。
※応募期間:2023年8月1日(火曜日)~12月28日(木曜日)
※応募方法など詳しくはJR加古川線(西脇市駅~谷川駅間)フォトコンテスト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
地元住民等の主体的な活動により、駅周辺等の賑わいづくりなど地域活性化をめざして、西脇市
在住の堀井 悠次さんを中心とした方々が「Heso city clubプロジェクト」に取り組みます。
実際に路線を利用して感じたことや何気ない西脇市の日常をSNSで発信するほか、こどもから大人までが自由に話し合える場として「WeekendWorkshop」を開催します。
詳しくは北播磨県民局県民交流室(TEL.0795-42-9080)までお問い合わせください。
西脇市において、2023年10月にモニターの高校生が通学自転車を輪行袋に収納せずそのまま列車内に持ち込む実証実験を行います。
※駅構内、列車内での取材はJR西日本の許可及び立ち会い等が必要となります。駅構内及び列車内での取材を希望される場合は、事前に西脇市まちづくり課(TEL:0795-22-3111 内線3032)へお問い合わせください。
2023年10月5日(木曜日)~18日(水曜日)は”さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィークです。期間中には、西脇高校の生徒、県立繊維工業技術センターが共同製作した播州織を使った中吊り広告が登場し、列車内を彩ります。この機械にぜひ、加古川線にご乗車ください。
10月15日(日曜日)を「乗って残そう乗車デー」とし、沿線住民に加古川線(西脇市駅~谷川駅間)に一斉乗車いただき、輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの一日の平均輸送人員)1,000人を目指します。
また、皆さんの想いを形にするため、10月7日(土曜日)から同15日(日曜日)までの間、西脇市駅と谷川駅にメッセージボードを設置しますので、たくさんのメッセージをお待ちしております。
多数の方にご乗車いただき、下記の実績となりました。ご協力ありがとうございました。
利用者数:752人(調査員による各駅の乗降実績)
輸送密度:615人/日(当日の利用者数を基に10月15日単日の輸送密度を算出した結果)
2023年10月22日(日曜日)に沿線で開催される「でんくうまつり」に合わせ、最寄駅の日本へそ公園駅前にて小中学生を対象に、出張化石発掘体験会(先着100名、事前申込不要)を実施します。
加古川線でご来場の中学生以下の方は、無料で化石発掘を体験いただけるほか、恐竜や鉄道グッズプレゼント(先着100名、なくなり次第終了)の特典があります。加古川線のダイヤに合わせ、日本へそ公園駅からでんくうまつりの会場までシャトルバスやグリーンスローモビリティ等を無料で運行します。
【開催概要】
※でんくうまつりに関するお問い合わせは、北はりま田園空間博物館(TEL.0795-25-2370)までお願いします
※でんくうまつり開催概要
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