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JR加古川線(西脇市~谷川間)の活性化に向け、沿線市や関係者と連携し、各種利用促進策に取り組んでいます。
2025年度(令和7年度)の取組
2024年度(令和6年度)の取組
2023年度(令和5年度)の取組
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JR加古川線、神戸電鉄粟生線、北条鉄道の3線に乗車した方へ、駅カードを配布します。
駅カードを複数又は全て収集した方には、コンプリート賞としてカードフォルダや景品を贈呈します。
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
巡って、集めて、遊べる♪駅カードツーリズム専用Webサイト(外部サイトへリンク)
ご好評につき、下記施設での駅カードの配布は終了いたしました。
【駅カード終了】
・加古川観光案内所(加古川市)
・加西市観光案内所(加西市)
・三木市観光協会(三木市)
・北区文化センター(神戸市)
【カードフォルダ終了】
・小野市立好古館(小野市)
・加西市観光案内所(加西市)
・三木市観光協会(三木市)
・北区文化センター(神戸市)
2025年10月13日まで西脇市駅~谷川駅間は昼間2往復増発されています。
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万博開幕中に増便される加古川線を使って、沿線のひょうごフィールドパビリオンに行きませんか。
沿線市町では、様々な利用補助制度を実施しています。
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その他詳しい情報は、各市のホームページをご覧ください。
加古川線(西脇市~谷川間)全線開業100周年を記念して、特設サイトを公開しました。
沿線のイベント情報や加古川線の歴史を振り返る年表・懐かしい写真などがご覧いただけます。
詳しくは、加古川線全線開業100周年特設サイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。
地元住民等の主体的な活動により、駅周辺等の賑わいづくりなど地域活性化をめざして、西脇市
在住の堀井 悠次さんを中心とした方々が「Heso city clubプロジェクト」に取り組みます。
実際に路線を利用して感じたことや何気ない西脇市の日常をSNSで発信するほか、こどもから大人までが自由に話し合える場として「WeekendWorkshop」を開催します。
詳しくは北播磨県民局県民躍動室(TEL.0795-42-9080)までお問い合わせください。
1924年12月27日に野村駅(現:西脇市駅)~谷川駅間が開業して100周年を迎えました。西脇市、丹波市が連携して、様々な記念事業を実施しています。
地域団体と県民局(北播磨県民局、丹波県民局)が連携して、加古川線の利用促進と駅周辺の賑わい創出を目的に、加古川線の駅周辺でマルシェ(飲食・物販・ステージ)をリレー展開しています。
JRローカル線の加古川線(西脇市駅ー谷川駅間)の利用促進を図るため、北播磨県民局、丹波県民局、西脇市、丹波市が連携して「加古川線やめられま線プロジェクト」を展開しました。
私たちの日常生活に「欠かせま線」、加古川線でないと「味わえま線」、「出会えま線」の3つのカテゴリーに分け、加古川線の利用者や沿線で働く方々を取材したプロジェクトムービー(外部サイトへリンク)を作成しました。
また、メインポスターと、「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」の3シリーズポスターの計4種類を作成。西脇市や丹波市に加えて、神戸市、明石市などの県・市関係施設、民間企業、商業施設などに掲示しています。
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加古川線(西脇市駅~谷川駅間)の魅力を伝える写真作品のコンテストを開催しました。
結果など詳しくは、JR加古川線(西脇市駅~谷川駅間)フォトコンテスト(外部サイトへリンク)をご覧ください。
西脇市において、2023年10月にモニターの高校生が通学自転車を輪行袋に収納せずそのまま列車内に持ち込む実証実験を行いました。
2023年10月5日(木曜日)~18日(水曜日)を"さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィークとしました。
ポスターやチラシを作成し、西脇市駅~谷川駅の沿線企業や高等学校等に周知し、啓発を図りました。
西脇市と県立西脇高校の生徒、県立繊維工業技術センターが共同制作した播州織の6色の中吊り広告を作成し、加古川線(加古川駅~谷川駅)の全車両内に掲示しました。
2023年10月15日(日曜日)を「乗って残そう乗車デー」とし、沿線住民に加古川線(西脇市駅~谷川駅間)に一斉乗車いただき、輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの一日の平均輸送人員)1,000人を目指しました。
また、皆さんの想いを形にするため、10月7日(土曜日)から同15日(日曜日)までの間、西脇市駅と谷川駅にメッセージボードを設置し、たくさんのメッセージをご記入いただき、ありがとうございました。
多数の方にご乗車いただき、下記の実績となりました。ご協力ありがとうございました。
利用者数:752人(調査員による各駅の乗降実績)
輸送密度:615人/日(当日の利用者数を基に10月15日単日の輸送密度を算出した結果)
2023年10月22日(日曜日)に沿線で開催される「でんくうまつり」に合わせ、最寄駅の日本へそ公園駅前にて小中学生を対象に、出張化石発掘体験会(先着100名、事前申込不要)を実施しました。
加古川線でご来場の中学生以下の方は、無料で化石発掘を体験いただけるほか、恐竜や鉄道グッズプレゼント(先着100名、なくなり次第終了)の特典があります。加古川線のダイヤに合わせ、日本へそ公園駅からでんくうまつりの会場までシャトルバスやグリーンスローモビリティ等を無料で運行しました。
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