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兵庫県の実施する生活支援金は、令和7年3月31日(月曜日)をもって新規の受付を終了します。
今後は、県内に避難されているウクライナ避難民の方々への日常生活支援や自立移行支援事業を継続するとともに、阪神・淡路⼤震災からの復興過程で掲げた「創造的復興」の理念を活かしたウクライナ⽀援に取り組んでいきます。
なお、令和6年4月からは、国(出入国在留管理庁)が日本語教育や生活ガイダンス等の「定住支援プログラム」を無償で実施しており、プログラム受講中は生活援助金が受給できる等の制度が整っています。
詳細は、以下からご覧ください。
補完的保護対象者への支援について(出入国在留管理庁)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
定住支援プログラム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
ウクライナ情勢を受け、ウクライナ避難民に対し様々な支援策を実施しています。
ひょうごウクライナ支援プロジェクト(令和6年3月31日現在)(PDF:926KB)
外国人支援団体等に支援コーディネーター業務を委託し、各種支援機関・市町等との調整を図り、避難民の暮らしへの日常の支援(通訳含む)を実施する。
実施期間:令和4年5月20日(金曜日)~
実施主体:(公財)兵庫県国際交流協会
支援内容 |
実績 |
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NPO法人多言語センター(FACIL)に配置したコーディネーターが支援機関・市町等と調整しながら、避難民の暮らしへの日常支援を実施(通訳含む) |
213件 |
避難民に対して母国語等による電話での生活相談を実施(対応言語:ウクライナ語、ロシア語) |
212件 |
避難生活の長期化等を見据え、避難民の安全・安心を支えるため、地域におけるコミュニティ形成を促進することを目的に、避難民県内視察バスツアー、避難民同士の交流会、避難民によるウクライナ文化紹介等を実施。
実施期間:令和5年7月5日(水曜日)~
実施主体:(公財)兵庫県国際交流協会
事業内容 |
実績 |
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15事業 |
日常生活や就労等に関し、県・市町・企業等が支援の輪を広げる特設サイトを開設し、ご登録いただいた支援を、市町を通じて避難民へ届けています。
実施期間:令和4年4月28日(木曜日)~
実施主体:(公財)兵庫県国際交流協会
支援物資等 |
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AI翻訳機、生活用品、食料品、家電製品、住居、電子マネー機能付きカード(10万円チャージ分/世帯)、QUOカード(5千円/人)、就業機会の提供、イベント(コンサート等)への招待等 |
※生活支援金は、令和7年3月31日(月曜日)をもって新規の受付を終了します。
実施期間:令和4年4月28日(木曜日)~
実施主体:(公財)兵庫県国際交流協会
支援内容 |
実績 |
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(1)生活準備のための一時滞在支援 |
最大200千円/世帯 |
8世帯 |
(2)生活開始のための一時金支給 |
500千円/世帯 |
31世帯 |
(3)生活費(食費含む) |
最大1,440千円/世帯 |
32世帯 |
合計 |
最大2,140千円/世帯 |
33世帯 |
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