ここから本文です。
但馬における地域ビジョンとその活動について紹介しています。
新但馬地域ビジョン検討委員会において、将来の夢や地域像についての住民同士の対話や小・中・高校生の声をもとにして、30年先の未来社会を見据えた地域づくりの「羅針盤」として、新たな地域ビジョンとなる「但馬地域ビジョン2050」を策定しました。
「但馬地域ビジョン2050」を策定するにあたっての参考とするため、県民の皆さんからご意見・ご提案を募集することとし、令和4年1月11日から令和4年1月31日までパブリック・コメント手続を実施しました。
現行ビジョンに代わる新ビジョンを令和3年度末に策定することを目指し、社会潮流、地域の課題や将来像に関する調査研究と、これを踏まえ但馬地域のめざすべき将来像を示す新たな地域ビジョンの検討を行います。
新しい但馬地域ビジョンの検討にあたり、地域住民からの意見を広く集めるため、地域住民によるワークショップを開催します。
2050年を展望した新たな地域ビジョンを令和3年度末に策定すべく、地域の「めざすべき将来像」について地域の方々と意見交換を行います。
県民と地域の将来像について意見交換し、新地域ビジョン案や新全県ビジョン案の方向性の絞り込みに活用。併せて、参画と協働によるビジョンづくりの機運醸成を図るため、意見交換を行います。
「但馬地域ビジョン」の策定から10年が経ち、世界も日本も大きく変化する中にあって、見直しを行い、平成23年9月に但馬地域ビジョン(バージョン2)を策定しました。詳細をご覧いただけます。
また、ビジョンで描かれた地域像の実現に向けて、地域住民自らが委員となり自主的な活動を企画・実践する「但馬夢テーブル委員会」の活動についても掲載しています。
お問い合わせ