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寒さもようやく峠を過ぎたようですが、この冬は本当に厳しかったですね。
皆様、元気でお過ごしでしょうか。
さて、兵庫県議会の2月定例会が開会し、令和7年度の新年度予算案が提案されました。
淡路県民局においても、「訪れたくなり住み続けたくなる島づくり」を目指し、予算案を策定しました。
淡路県民局では、以下の基本方針のもと、様々な施策を提案しています。
①大阪・関西万博の開催を契機に、淡路島に魅力を発信
淡路が誇る歴史、食、自然などの多様な資源の魅力を高め、発信する取組みを進めることで、交流人口の拡大や産業の振興を図ります。
②南海トラフ地震などの自然災害への備えを強化
近い将来発生が懸念される南海トラフ地震などの自然災害への備えを充実させ、島の安全・安心を高めることにより、訪れたくなり住み続けたくなる島づくりを目指します。
予算案はあくまでスタート地点です。皆様のご意見も伺いながら、地域の活性化や安全安心につながるよい施策となるよう努力してまいります。
令和7年度 淡路県民局主要施策の概要(案)のサイトへはこちらをクリック
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