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兵庫県阪神保健医療圏域において、令和6年4月、兵庫県保健医療計画の改定に伴い、既存病床数が基準病床数を下回る非過剰状態となっています。
しかしながら、阪神圏域としましては、今後発出される予定である2040年に向けた新たな地域医療構想など、国の動向を注視する必要性があることから、現時点では、原則、阪神圏域において病床配分に関しては、より慎重に協議を行うこととしました。
今後、病床配分の希望がある場合には、芦屋健康福祉事務所へお申し出ください。
なお、適宜地域医療構想の推進に向け検討し、必要に応じてホームページにてお知らせします。
【参考】
厚生労働省「新たな地域医療構想等に関する検討会」のとりまとめ
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