ここから本文です。
訪問介護員の人材確保及び質の向上を図るため、県内の訪問介護事業所を対象に補助事業を実施します。
令和7年度の募集を開始いたしました!
令和7年2月5日「訪問介護等サービス提供体制確保支援事業の実施について」(厚生労働省)(PDF:156KB)を受け、新規メニューを追加しております。
初めて訪問介護を行う訪問介護員に対する研修に必要な経費を補助
補助対象経費:初めて訪問介護業務に従事する訪問介護員に対して研修を行うために必要な人件費、報償費、
旅費、使用料及び賃借料、需用費(消耗品費、印刷製本費、図書購入費)
補助基準額:初任者の訪問介護員1人につき220千円
補助率:1/2
事業所に勤務する訪問介護員(採用予定者を含む)が実務者研修等を受講するための経費を補助
補助対象経費:実務者研修、介護職員初任者研修、喀痰吸引等研修(第1号研修、第2号研修、第3号研修)、
認知症介護指導者フォローアップ研修、認知症介護基礎研修の受講料
補助基準額:研修を受講する訪問介護員1人につき100千円
補助率:1/2
事業所に勤務する介護職員が実務者研修等を受講する際に必要となる代替職員の人件費を補助
補助対象経費:現任職員の実務者研修等への派遣に係る代替職員の人件費
補助基準額:直接雇用の場合:208~1,250千円(代替職員の雇用期間による)
派遣職員の場合:勤務日数×10千円
補助率:10/10
※喀痰吸引第3号研修は対象外です。
事業所の経営基盤の強化や経営状況の改善、若しくは各種加算の新規取得等を図るため、経営改善の専門家に委託する経費や介護人材や利用者確保のための広報に係る経費を補助
1.経営改善の専門家の活用(事務作業行うための臨時職員を雇用することも可)
補助対象経費:経営改善の専門家の活用に係る委託料、人件費(臨時職員の人件費以外の経費に充てるこ
とはできないものとする。)、報償費、旅費、需用費(消耗品費、印刷製本費)、役務費(通信運搬費、手数料)、
使用料および賃借料
補助基準額:1事業所あたり400千円
補助率:10/10
2.介護人材や利用者確保のための広報
補助対象経費:介護人材や利用者確保のための広報に係る人件費、報償費、旅費、需用費(消耗品費、
印刷製本費)、役務費(通信運搬費、広告料、手数料)、委託料、使用料および賃借料
補助基準額:1事業所あたり300千円
補助率:10/10
【必要添付書類】(申請する事業によって提出が必要です。)
事業名 | 必要書類 |
初任者の訪問介護員に対するOJT研修の補助 | 初めて訪問介護業務に従事する訪問介護員の履歴書(写) |
実務者研修等の受講料の補助 | 受講料の見積書等 |
代替職員の確保に係る経費の補助 | 代替職員として新たに雇用する職員の雇用契約書及び履歴書(写) |
経営改善の専門家の活用に係る経費の補助 |
臨時職員として新たに雇用する職員の雇用契約書及び履歴書(写) |
介護人材や利用者確保のための広報に係る経費 | HP改修・印刷会社の見積書等 |
1~9については、こちらの様式をご利用ください。
入力に関しては、必ず「記載例ファイル」をダウンロードし、ご参照のうえご記入ください。
令和7年9月12日(金曜日)
※募集人数に達しましたら、期限より早めに締め切ることもありますのでご了承ください。
先着順になります。
1.下記システムからご提出ください。(交付申請書はエクセルデータのままご提出ください。)
【郵送先】
兵庫県福祉部高齢政策課介護人材対策班
〒650-8567兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10-1
封筒に「訪問介護人材等確保対策事業・交付申請書在中」と記載してください
よくあるご質問を掲載しておりますので、ご参照ください。
別途ご案内いたします。
お問い合わせ