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毒キノコによる食中毒
毒キノコによる食中毒について
キノコによる食中毒に注意しましょう!
キノコ狩りがシーズンを迎える秋は、毒キノコによる食中毒が多発します。
過去10年間の全国における発生数をまとめました。
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発生年 |
件数 |
患者数 |
|---|---|---|
| 令和7年 | 16件 | 46名 |
| 令和6年 | 19件 |
48名 |
| 令和5年 | 24件 | 60名 |
| 令和4年 | 9件 | 27名 |
| 令和3年 | 12件 | 42名 |
| 令和2年 | 28件 | 74名 |
| 令和元年 | 26件 | 52名 |
| 平成30年 | 21件 | 43名 |
| 平成29年 | 16件 | 44名 |
| 平成28年 | 42件 | 110名 |
食べられる種類かどうかよく分からないキノコ等を、素人判断で食べるのは絶対にやめましょう。
また、そのようなものを販売したり、人に譲渡したり、人から譲り受けたりするのも避けましょう。
厚生労働省HP「毒キノコによる食中毒に注意しましょう」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
過去10年間の兵庫県内におけるキノコによる食中毒の発生状況
| 発生年月日 | 毒キノコの種類 | 患者数 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年 | 10月 | ツキヨタケ | 3名 | ||
| 令和7年 | 11月 | テングタケ | 1名 | ||
| 令和6年 | 10月 | オオシロカラカサタケ | 2名 | ||
| 令和5年 | 10月 | ツキヨタケ | 4名 | ||
| 令和元年 | 11月 | カキシメジ | 1名 | ||
| 平成30年 | 9月 | ツキヨタケ | 2名 | ||
| 平成29年 | 10月 | クサウラベニタケ | 2名 | ||
| 平成28年 | 10月 | クサウラベニタケ | 2名 | ||
| オオシロカラカサタケ | 1名 | ||||
| 11月 | ドクササコ | 2名 | |||
(令和8年10月28日現在)
毒キノコによる食中毒について(一般事項)
ハイキングに行って山菜やキノコを採ったり、きれいな花を観賞用に植えたりするなど、私たちは植物やキノコに触れる機会が多くあります。
しかし、植物やキノコには有毒成分(植物性自然毒)を含むものがあり、間違えて摂取すると、嘔吐、下痢やめまいなどの中毒症状を呈し、最悪の場合死亡する場合もあります。
厚生労働省の食中毒統計によると、年間約1万人~3万人の食中毒患者のうち、死亡例の原因物質は、「自然毒」によるものが高い割合を占めています。
令和6年7月には、長野県の道端で採取したキノコを調理して食べた方が、多臓器不全のため死亡するという事例が発生しています。
素人判断はやめて、食べられる種類かわからないものは絶対に食べないようにしましょう。
- 間違えて食べてしまったことがわかったら・・・
- すぐにはき出すこと。
- 一刻も早く病院で受診すること。
- 受診の際には何を食べたかを医者に伝えること。
- 原因と疑われる食品、残っている材料は捨てないこと。
- 受診の際、(4)を持参して治療の参考にしてもらうこと。
- 毒キノコによる食中毒を予防するには
- 素人が種類を見分けることは困難です。毒キノコか迷ったら絶対に食べないようにしましょう。
- 種類の判別は科学的に同定できる専門家に見てもらうようにしましょう。
- 食べられる種類とはっきりとわかっているもの以外は採らないようにしましょう。
- 採取したキノコは、安易に人に譲渡したり、譲り受けたりしないようにしましょう。
- キノコ毒は調理してもなくなることはありません。
- キノコについても様々な言い伝え等がありますが、例えば、軸が縦に裂けるキノコや茶色いキノコは食べられるというのは、いずれも誤りですので注意してください。
毒キノコについて
食中毒の原因となる主な毒キノコの写真を掲載しています。
これらの他、ニガクリタケ(外部サイトへリンク)、カキシメジ(外部サイトへリンク)、シロタマゴテングタケ(外部サイトへリンク)、カエンタケ(外部サイトへリンク)などもあります。
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(写真は、石川県ホームページ「いしかわきのこ図鑑」及び厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル」から転載。)
キノコの素人判断は危険です。わからないものは絶対に食べないようにしましょう!!


