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学校における幼児、児童及び生徒(以下「児童等」という。)の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的とする。
この調査における標本抽出の方法は、発育状態調査は層化二段無作為抽出法、健康状態調査は層化集落抽出法である。
抽出手順は、次のとおりである。
学校 種別 |
学校 総数 |
児童等 総数 (A)(人) |
調査実施校数 |
発育状態調査 対象者数 (B)(人) |
全児童等に 対する 割合(B/A) |
健康状態調査 対象者数 (C)(人) |
全児童等に 対する 割合(C/A) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
幼稚園および幼保 連携型認定こども園 (5歳児) |
941園 |
32,286 |
54園 |
2,073 |
6.42% |
3,462 |
10.72% |
小学校 |
766校 |
291,285 |
64校 |
6,136 |
2.11% |
40,614 |
13.94% |
中学校 |
391校 |
146,255 |
44校 |
5,280 |
3.61% |
25,046 |
17.12% |
高等学校 |
207校 |
139,668 |
40校 |
3,365 |
2.41% |
32,441 |
23.23% |
学校総数及び児童等総数は平成30年度学校基本調査結果による。
注1.学校総数算出の際、中等教育学校は中学校と高等学校の両方に、義務教育学校は小学校と中学校の両方に計上している。
注2.児童等総数には、小学校で義務教育学校の第1~6学年の児童数が、中学校で中等教育学校の前期課程及び義務教育学校の7~9学年の生徒数が、高等学校で中等教育学校の後期課程の生徒数がそれぞれ含まれている。
注3.高等学校の学校総数及び児童等総数には通信制は含まれていない。
(文中のページは、平成30年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)「発育と健康」の該当ページ等)
平成30年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)「発育と健康」(PDF:3,001KB)
統計表(平成30年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)「発育と健康」に掲載)
表2.体位の平成30年度県平均値と昭和63年度県平均値との差(エクセル:16KB)
表4.年間発育量(平成29年度~30年度)(エクセル:15KB)
統計表1.発育状態の年次別推移(身長、兵庫県分)(エクセル:27KB)
統計表1.発育状態の年次別推移(体重、兵庫県分)(エクセル:27KB)
統計表2.年齢別疾病・異常被患率等(全国平均)(エクセル:48KB)
統計表2.年齢別疾病・異常被患率等(兵庫県男女合計)(エクセル:30KB)
統計表2.年齢別疾病・異常被患率等(兵庫県男子)(エクセル:30KB)
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部署名:企画部 統計課