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明日を担う青少年が豊かな感性と思いやりの心を培い、健やかでたくましい身体と自らの行動を正しく律する強い心を育み、人間としての基本的な社会ルールを身につけるよう、「青少年育成施策のための基盤づくり」を推進しています。
「ひょうご青少年憲章」の普及啓発をはじめとする青少年育成県民運動の推進母体となる公益財団法人兵庫県青少年本部の活動を支援し、ボランティア活動のほか地域の実状に応じた青少年活動を促進するため、青少年本部及び地方青少年本部に子ども若者サポーターを設置しています。
〈設置数〉各地域1人(10人)
〈活動内容〉
青少年交流プラザ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
青少年団体やグループ等の活動促進を図るとともに、青少年や青少年団体の主体的な活動を支える交流の場として、兵庫県民会館(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)7階に、青少年交流プラザを設置・運営しています。交流サロン、情報・図書コーナー等があり、青年たちの自主企画によるセミナー、青少年団体の情報交換会等の開催をしています。
明日のひょうごを担う青少年の育成指針として平成12年3月に制定された「ひょうご青少年憲章(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」の普及啓発を図り、青少年育成県民運動を推進します。
ひょうご子ども・若者応援団(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
青少年の健全育成に貢献する意欲のある企業・団体等を広く募集・登録し、提供された資源(物資・人材・場所・体験の機会等)と青少年団体のニーズとのマッチングを推進するとともに、企業や団体、個人から提供された寄付金を原資とした助成事業を実施します。
“こころ豊かな美しい兵庫”の実現に向けて、次代を担う青少年の育成活動等の担い手となる「こころ豊かな人づくり500人委員」を育成しています。
第16期(令和元~3年度)では、地域の子育てや体験活動など、地域別に取組みテーマを設定し、これからの活動について学習します。
〈開催期間〉令和元年8月から令和4年2月まで(3年間)
〈委員数〉249人(県内在住・在学・在勤の概ね20歳以上の人)
〈研修内容〉講義やワークショップ、地域交流活動への参加など
詳しくは、公益財団法人兵庫県青少年本部のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
優れた活動を行った青少年を表彰することにより、広く青少年の自己啓発と社会参加を促しています。
対象者は「青少年団体において、3年以上継続的に活動し、青少年活動の振興、文化の振興、福祉の向上、環境の整備、国際交流活動に特に貢献した青少年」で、昭和60年~令和3年度の間に累計184名の方が表彰されています。
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