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兵庫県立美術館の海側にある彫刻「Sun Sister(サン・シスター)」は、阪神・淡路大震災20年の節目となる2015(平成27)年に設置されて以来、神戸の街の復興を見守るシンボルオブジェとして親しまれています。
彫刻「Sun Sister」の外装リニューアルが令和6年11月に完了したことを記念し、彫刻作者ヤノベケンジ氏(京都芸術大学教授・現代美術作家)を講師に迎え、令和7年3月15日(土曜日)にトークイベントを開催しました。
ヤノベケンジ ≪Sun Sister≫ @2015 Kenji Yanobe
トークイベントや彫刻作品については、次のリンクから詳細をご覧になれます。
・トークイベントの概要(現在は募集終了)
・彫刻「Sun Sister」や神戸市灘区一帯のミュージアムロードの紹介
このたび、彫刻「Sun Sister」をはじめとするパブリックアート設置の意義や、神戸県民センターが地元関係者らと一体となって進めているミュージアムロードの活性化の取組みについて、県民の皆様に広く知っていただけるよう、トークイベントの開催結果をレポート形式でまとめましたので、ぜひご覧ください。
なお、このレポートは、トークイベントで聞き手として登壇・進行をしていただいたアートライターの黒木杏紀氏に執筆いただきました。
レポート(A4判・6ページ)(PDF:1,208KB)
レポート本文中の青字部分のリンクから、各オブジェ作品の紹介ページ(ヤノベケンジ氏公式ホームページ)にアクセスできます。
上記のPDFファイルの内容を画像データ化して掲載しました。
ホームページの仕様上、画像データの解像度に制約があるため、文字や写真が不鮮明であることをご了承ください。
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