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更新日:2022年7月21日

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食中毒予防のポイント

食中毒予防の3原則

食中毒予防の3原則

食中毒の原因のおよそ9割は微生物(細菌・ウイルス等)によるものです。食中毒予防の3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を守って、食中毒を予防しましょう!!

つけない

箸の使い分け

  • ●とにかく手洗い! 調理の前後、魚・肉・卵に触れた後、外出やトイレの後は特に念入りに洗いましょう。
    正しい手の洗い方(農林水産省)(外部サイトへリンク)
  • ●箸を介して感染することを防止するために「肉を焼く専用の箸」と「食べる専用の箸」を使い分けましょう。
  • ●まな板や包丁などの調理器具はしっかりと洗いましょう。
    (特に魚・肉を扱った後はしっかりと洗いましょう。)
  • ●魚や野菜はしっかりと洗いましょう。

ふやさない

食品の放置

  • ●作った料理は早めに食べましょう。
  • ●作った料理は室温の状態で放置することは避けましょう。
  • ●冷蔵庫は詰めすぎず、ドアの開け閉めも少なめにしましょう。
  • ●冷凍した食品は室温で解凍しないようにしましょう。

やっつける

温度が均一になるようによく混ぜる

  • ●食品は中心までしっかり加熱しましょう。
  • ●残りものを温める時もしっかり加熱しましょう。
  • ●調理器具や冷蔵庫は定期的に消毒し、よく乾燥させましょう。

お問い合わせ

部署名:保健医療部 生活衛生課

電話:078-362-3257

FAX:078-362-3970

Eメール:seikatsueiseika@pref.hyogo.lg.jp