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更新日:2025年11月21日

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食中毒予防のポイント

食中毒予防の3原則

食中毒予防の3原則

食中毒の原因のおよそ9割は微生物(細菌・ウイルス等)によるものです。食中毒予防の3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」を守って、食中毒を予防しましょう!!
 

つけない

箸の使い分け

増やさない

食品の放置

  • 作った料理は早めに食べましょう。
  • 作った料理は室温の状態で放置することは避けましょう。
  • 肉や魚などの生鮮食品やお惣菜はすぐに冷蔵庫へ入れましょう。
  • 冷蔵庫は詰めすぎず、ドアの開け閉めも少なめにしましょう。
  • 冷凍した食品は室温で解凍しないようにしましょう。

やっつける

温度が均一になるようによく混ぜる

  • 食品は中心までしっかり加熱しましょう。
    中心温度は75℃以上で1分以上が目安です。
    (ノロウイルスは中心温度が85℃以上で90秒以上の加熱が必要なため、二枚貝はしっかり加熱しましょう。)
  • 残りものを温める時もしっかり加熱しましょう。
  • 使用した調理器具は洗浄後、消毒または煮沸殺菌しましょう。

お問い合わせ

部署名:保健医療部 生活衛生課

電話:078-362-3257

FAX:078-362-3970

Eメール:seikatsueiseika@pref.hyogo.lg.jp