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大阪マーヴェラスの監督、選⼿らが、「2024-2025大同生命SV.LEAGUE WOMEN」優勝報告を目的に、服部副知事を表敬訪問するため来庁されました。レギュラーシーズン優勝に続き、チャンピオンシップとトーナメントを制して、見事、SVリーグ初代女王に輝いた大阪マーヴェラス。チームは、西宮市に練習拠点をおくとともに、多くのホームゲームを兵庫県内で開催し、小中高生の試合観戦招待企画など兵庫県と数々の連携事業を行っています。
竹嶋 優子ゼネラルマネージャーは「大同生命SVリーグで初代女王として、最高の結果を残すことができた。これからも地域に根差し、より愛されるチームを目指し成長していきたい。」と述べ、酒井 大祐監督は「レギュラーラウンドのチャンピオンシップをチーム全員で勝ち取った」と振り返りました。
また、田中 瑞稀選手は「自分一人だけの力でなくチームやスタッフ、応援してくださるファンの方々の声援に背中を押され、賞を取ることができた」と述べ、林 琴奈選手は「自分の良さをしっかり引き出しつつ、苦手なことを克服しながら取り組むことができたが、今の結果に満足せず次に向けて頑張りたい」と今後の意気込みを語りました。
服部副知事からは「兵庫県の様々な事業に協力いただき感謝している。今後もご協力いただくとともにご活躍を応援している」と期待の言葉を述べました。