ここから本文です。
兵庫・神戸で初めてラグビーが行われたと言われている、1876年(明治9年)から、まもなく150年。
兵庫のラグビーが紡いできた歴史を礎にし、コベルコ神戸スティーラーズやラグビー関係者ととともに、兵庫のラグビーが150年を迎える2026年に向けて、兵庫県内でのラグビー普及、強化に取り組んでいきます。
2024年3月24日、「県民応援デー」として、一人150円で観戦できる企画を実施。力強い選手のプレーに、子どもから高齢者までの幅広い歓声がスタジアムに響きました。
日本ラグビーフットボール協会との連携のもと、学校にラグビー部がない、平日も練習したい高校生を受け入れるラグビー教室を開催。練習グラウンドの提供には、県立芦屋高等学校に協力いただきました。
ラグビーの普及のため、コベルコ神戸スティーラーズが神戸市内を中心に展開していたものを全県展開へ拡大。子ども達が楕円のボールに触れる機会を創出しました。
2025年1月19日、「県民応援デー」を実施。阪神・淡路大震災30年直後のこの日は、震災を振り返るパネル展示など、震災30年もテーマに入れて実施しました。
コベルコ神戸スティーラーズ、株式会社ECC、一般社団法人兵庫県ラグビーフットボール協会の協力のもと開催。株式会社ECCの講師が英語でゲームの説明しました。「Nice try!」「Hands up!」など、英語が飛び交うラグビー教室になりました。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会主催の15人制男子日本代表の国際マッチが神戸で開催される。これを機に、代表選手の小学校訪問などの交流事業や試合会場での県産品のPR活動などを行う予定。
リポビタンDチャレンジカップ2025
お問い合わせ
部署名:県民生活部文化スポーツ局スポーツ振興課