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神戸ストークスの渋谷順代表取締役社長、西村大介取締役副社長、兵庫県出身の谷直樹選手、道原紀晃選手が、2024-25シーズン終了および活動報告のため、齋藤元彦知事を表敬訪問しました。また、B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2028の兵庫・神戸開催決定を受け、クラブとしての意気込みや地域との連携強化への想いも語られました。
渋谷代表取締役社長は「子どもたちの無料招待等、地域行政とつながり活動ができた。そのようなことも評価され、B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2028が開催されることにもつながった」と述べました。西村取締役副社長は「新しい選手も入るため、来シーズンは必ず優勝したい」と意欲を語りました。
谷選手は「GLION ARENA KOBEができ、1万人の前でプレーできたというのは、今まで経験したことのない環境だった。そこで試合ができるというのは、子どもたちに夢を与えていけることだと思うので、全試合全力で頑張りたい」と抱負を述べました。道原選手は、こけら落としでのビックプレーを振り返り「プレッシャーのなか戦ったが、最後結果につながって本当に良かった。また大勢のなかでプレーできたことは、地元選手としてよい経験をさせてもらえた」と語りました。
齋藤知事は「オールスターゲームの開催は非常に意義深く、県内外への発信力も大きい。地域のスポーツ振興にもつながると期待しており、県としても全力で支援していく」と述べました。
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