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中播磨健康福祉事務所の感染症情報
中播磨健康福祉事務所管内(市川町、福崎町、神河町)の感染症情報をお届けします。
急性呼吸器感染症ARI定点の報告インフルエンザの発生状況コロナの発生状況今でも結核、2025年報麻しん(はしか)に注意しましょうダニ媒介感染症(つつが虫・SFTS)に注意しましょうHIV等オンライン予約の開始
急性呼吸器感染症ARIの報告数
急性呼吸器感染症とは「咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか1つ以上の症状を呈し、発症から10日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例」の報告数です。
国内の急性呼吸器感染症(ARI)の発生の傾向や水準を踏まえた、流行中の呼吸器感染症を把握する また、新興・再興感染症の発生を迅速に探知することが目的です。
管内の発生状況は、2026年第43週の定点あたり170 県平均は58.75です 年代別でみると、5~9歳(17.6%)、1~4・10~14歳(14.7%)の年代で多くなっています。

インフルエンザの発生状況
管内のインフルエンザの発生状況は2026年第43週の定点あたり34.5 県平均は15.02です。
感染症が疑われる場合は、マスクの着用、咳エチケット、早めの受診が重要です。
インフルエンザの予防には、ワクチン接種、手洗いが有効です。

コロナの発生状況
5類化以降の管内発生状況です。

管内の発生状況は、2026年第43週の定点あたり1、県平均は0.76です。
感染予防対策を継続していただきますようお願いします。

今でも結核、2025年報
2025年中播磨健康福祉事務所管内の結核患者報告数は、2人で罹患率は5.2となりました。
減少する値が鈍化しています。9月24日~9月30日は結核・呼吸器感染症予防週間です。
結核は過去の病気ではありません。長引く咳や体重減少などいつもと違う症状がある場合、早めに医療機関を受診しましょう。

麻しん(はしか)について
第42週時点での発生状況は、国内579人、県内2人となっています。
今後、国内における感染事例の増加が懸念されています。
【症状】発熱、咳、鼻水、眼の充血、発疹など
【感染経路】感染力が非常に強く、咳やくしゃみなどの飛沫感染と空気感染があります
麻しんかも?と思ったら必ず事前に医療機関に電話のうえ、受診してください。
母子健康手帳でワクチン接種歴を確認してください。
公共の交通機関などの使用は避けてください。
ダニ媒介感染症(つつが虫・SFTS)に注意しましょう
ダニ媒介感染症は、ウイルス等を保有するダニにかまれることによって感染し、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、つつが虫などがあります。
中播磨健康福祉事務所管内において、令和6年11月につつが虫の報告が1件ありました。兵庫県内において2~9件程度、毎年報告されています。年間に春~初夏および秋~初冬に発生ピークがみられます。
山や畑仕事をするときは、長そで長ズボンで裾は軍手や靴下に入れましょう
。
SFTS の主な症状は原因不明の発熱、嘔吐下痢などの消化器症状、血小板 減少、白血球減少などが認められ、重症化すると死に至ることもあります。
潜伏期間は 6~14 日で、治療薬はなく対症療法となっています。
虫よけスプレーを活用する、帰宅後すぐに入浴し着替 えるなどの予防対策が必要です。
また、山野へ入った2週間以内に発熱や発疹が出た時はすぐに受診し、 その時の行動を伝えることが重要です。

HIV等オンライン予約の開始
令和7年8月よりHIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎の検査についてオンライン予約を開始しました。
オンライン予約を検討されている方は注意事項等をご確認の上、登録手続き等に進んでください。