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兵庫県では、関西国際空港などの人工島造成に伴う広大な土砂採取跡地に、自然環境の回復と緑豊かな景観の創造を図り、大阪湾ベイエリアにおいて人・自然・文化が交流する「淡路島国際公園都市」の中核施設として、淡路夢舞台を整備しました。淡路島における阪神・淡路大震災からの創造的復興に向けたシンボルプロジェクトとして、淡路地域の振興を推進してきましたが、開業後四半世紀を迎えようとしており、県政改革調査特別委員会(令和6年12月20日)において、以下「改革の基本方向」のもと、改革を進めることになりました。
「改革の基本方向」
兵庫県企業庁では、淡路夢舞台におけるホテル及び公共施設群の新たな展開方策等について検討しています。
本調査は、民間事業者と対話し、淡路夢舞台のポテンシャルを生かした利活用に関する様々なアイデアや各種条件・課題等を整理するとともに、民間事業者の意欲の把握を行い、もって淡路夢舞台の今後の新たな展開方策とそれにふさわしい経営のあり方の検討に向けた基礎資料とすることを目的に実施します。
本調査に参加することができる民間事業者は、対象施設の全部又は一部の利活用による事業への関与の意向を有する法人等
事業対象範囲・事業全体のコンセプト、ホテル事業、公共施設群、事業スキーム、公募条件に関すること等
淡路夢舞台におけるホテル及び公共施設群の新たな展開方策等の検討に向けたサウンディング型市場調査 実施結果(PDF:126KB)
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