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兵庫県では、ポストコロナ時代に向けて、令和3年度にICTを活用した新たな観戦システムやアスリート指導システムなど、新たなスポーツの指導方法や楽しみ方等を企業等と研究開発し、三木総合防災公園を拠点に計10システムの実証実験に取組みました。
令和4年度からは、コロナ禍における「密」の回避とスポーツ活動の両立、及びポストコロナ時代の新しいスポーツ指導や楽しみ方の普及への実効性が見込まれる4システムを実装します。
令和3年6月28日~令和4年3月31日
兵庫県立三木総合防災公園 全域
(陸上競技場、ビーンズドーム、第3球技場、グラウンドゴルフ場、ランニングエリア)
兵庫県と以下9者の共創により実施します。
(株)アシックス、(株)インパクト、(株)NTTSportict、大阪大学大学院医学系研究科、兵庫県サッカー協会、兵庫県テニス協会、兵庫県立大学、西日本電信電話(株)、富士通Japan(株)
10システムの実証実験を実施しました。一覧は、こちらの資料(PDF:185KB)をご覧ください。
また、実証実験の概要につきましては、こちらの資料(PDF:987KB)をご覧ください。
令和4年4月1日~
兵庫県立三木総合防災公園 (陸上競技場、ビーンズドーム、第3球技場)
令和4年度は5システムを実装していましたが、遠隔コーチングは一部データ分析による運用課題が明らかになったため「AIを活用したコーチングの高度化」に遠隔機能システムを包含し、令和5年度は4システムとして実装します。
実装する4システムにつきましては、こちらの資料(PDF:78KB)をご覧ください。
新たな観戦システムに関する試合映像は、以下のページでご覧頂けます。
(三木総合防災公園AIカメラ映像視聴ページ)
https://mikisougou.nttsportict.co.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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