ホーム > まちづくり・環境 > 環境 > 野生鳥獣 > 第13次鳥獣保護管理事業計画及び第二種特定鳥獣管理計画の策定について

更新日:2023年4月1日

ここから本文です。

第13次鳥獣保護管理事業計画及び第二種特定鳥獣管理計画の策定について

兵庫県では、野生鳥獣の個体数管理、被害管理、生息地管理を総合的に取組み、農林業等への被害軽減を図り、人と野生鳥獣の調和のとれた共存をめざしています。

科学的で計画的な野生動物の保護管理を進めるため、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づき、環境大臣が定める基本指針に沿って、知事が地域の鳥獣の生息状況に応じて、鳥獣保護管理事業を実施するための基本的な計画を策定しました。

また、生息数が著しく増加し、又は生息地の範囲が増大しているニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、ツキノワグマの管理を目的として、第二種特定鳥獣管理計画を策定しました。

これらの計画の策定にあたり、令和4年2月8日から28日まで県民の皆様からのご意見・ご提案の募集を行ったところ、23名の方から73件のご意見等を頂きました。

最終決定した「第13次鳥獣保護管理事業計画」及び「第二種特定鳥獣管理計画」並びに提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方を下記のとおり公表します。

令和5年3月1日に、令和4年度野生動物保護管理運営協議会を開催し、ニホンジカ・イノシシ・ニホンザル・ツキノワグマの令和5年度事業実施計画及び同資料を下記のとおり公表します。

 

 

 

提出された意見等の概要とこれに対する考え方


 

 

 

お問い合わせ

部署名:環境部 自然鳥獣共生課 鳥獣保護管理班

電話:078-362-3274

内線:42,163,353

FAX:078-362-3069

Eメール:shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp