交通安全施設等整備事業（自転車歩行者道）

事例1　整備前

整備前1

一般国道178号（美方郡香美町香住区香住地内）

　付近は、小学校や町役場などの公共施設が集中しており、朝夕の通勤ラッシュ時などには歩行者が大変危険な状態にありました。

整備後1

　自転車歩行者道の整備により歩行者の通行の安全が図られ、安全・安心の道路空間を確保することができました。

整備前2

主要地方道浜坂井土線（美方郡新温泉町三谷地内）

　路肩部を小学生（歩行者）が通行中。雨や雪が降っているときは車の水ハネで服が濡れてしまうことや、車の走る勢い（風圧）で、田んぼ側に小学生（歩行者）が転落することもありました。

整備後2

　歩道部を小学生（歩行者）が通行中。歩行者と車の通行区間を分離し、小学生（歩行者）の安全が確保されました。