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更新日:2020年12月2日

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令和2年12月局長メッセージ(阪神北県民局長 坂本 哲也)

坂本局長写真

感染防止対策の徹底を!

今、兵庫県内では、新型コロナウイルス感染者が直近1週間の平均で1日100人を超える状況が続いています。
阪神北地域は、感染拡大地域である大阪に近接し、人の往来が多いこともあって、特に多くの感染者が確認され、複数の医療機関や福祉施設でクラスターが発生しています。
皆様には、以下のことに十分に留意いただき、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。

  • マスクの着用、手洗い、こまめな換気
    「ひょうごスタイル」(マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保、「3密」(密閉・密集・密着)の回避)を常に意識。近距離での会話、移動中の車内でもマスクの着用を徹底し、冬季を迎えて暖房使用の場合もこまめな換気や適度な保湿を行うことを忘れないようにして下さい。
  • 感染リスクの高まる「5つの場面」でのマスクの着用、手洗い、こまめな換気の意識
    ○飲酒を伴う懇親会等
    ○大人数や長時間の飲食
    ○マスクなしの会話
    ○狭い空間での共同生活
    ○休憩室、喫煙所、更衣室等場所が変わってホッとしたとき
    マスク・手洗い忘れに十分な注意を忘れないで下さい。
  • 感染拡大予防ガイドライン等に基づく感染防止策のとられていない施設・飲食店等の利用の自粛。
    飲食店を利用する場合、家族や介助者等をのぞき「4人以下の単位」になるようにすること。
    大声での会話や回し飲み、一つの大皿をそれぞれが自分のお箸でとるような食事になると飛沫が伝わるリスクが高まります。

知事からのメッセージには、皆さんに注意してほしいことが、ていねいに、しっかりと示されています。
ぜひご一読下さい。

→知事メッセージ

今月の阪神北地域の県民だより特集は「フレイル予防」です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、外出や社会活動を自粛している人が多いかもしれません。
しかし、必要以上に行動制限してしまうと、体や心に悪影響を及ぼしかねません。特に高齢の方は要注意です。
体や心の働き、社会的なつながりが弱くなった状態を「フレイル」といい、そのまま放っておくと要介護状態になる可能性があります。
早めに気づいて対処すれば、健康な状態に戻ることができます。

県民だより12月号(PDF:934KB)

東京、大阪など、感染拡大地域への不要不急の往来を自粛すること。

神北県民局長本 哲也

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お問い合わせ

部署名:阪神北県民局総務企画室総務防災課
電話:0797-83-3101(代表)
FAX:0797-86-4379
Eメール:hanshinksom@pref.hyogo.lg.jp