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国データベースへのオンライン登録にかかるリリースについては、以下のとおり予定されています。
内容については指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関する医療機関向け周知(外部サイトへリンク)をご確認ください。
厚生労働省:指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関するホームページ(外部サイトへリンク)
ご質問等につきましては、当課でとりまとめのうえ厚生労働省に送付します。次の「問合せシート」にご記入のうえ、当課あて電子メールで送付してください。
厚生労働省からの回答は後日FAQとしてホームページ上に公開いたします。
なお、電話等でのお問合せにはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
<問合せシート提出先>
兵庫県保健医療部感染症等対策室疾病対策課あて
電子メール:shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp
※件名は「診断書のオンライン登録(難病・小慢DB)に関する問合せ」としてください。
※小児慢性特定疾病指定医については、ID・パスワードによりシステムにログインし、医療意見書オンライン登録が
可能です。
※難病指定医・協力難病指定医については、現在、厚生労働省でシステム改修中のため、臨床調査個人票のオンライ
ン登録ができない状況となっております。登録可能となりましたら、改めてこちらのページでお知らせします。
2.申請後の流れ
(1)申請された指定医の情報を、兵庫県にてDBに登録します。
(2)登録後、DB運用事業者より、登録された指定医がDBに接続するための情報が書きこまれた媒体が兵庫県に
送付されます。
(3)兵庫県より申請元医療機関宛てに、ID・パスワード発行通知書と合わせて媒体を送付します。
(4)媒体を受理されましたら、ID・PW発行通知書に記載のあるログイン情報を用いてシステムへログインし、
接続・操作の確認等のご準備をお願いいたします。小児慢性特定疾病については、医療意見書のオンライン登録
が可能です。
(参考)指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関する医療機関向け周知(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
※現在(令和6年1月時点)は調査を行っていません。今後、実施する場合は本ホームページにてお知らせしま
す。
厚生労働省難病・小児慢性特定疾患指定医が勤務する医療機関のオンライン化支援事業では、臨床調査個人票のオンライン登録に向け、医療機関が行うシステム環境整備事業に要する経費が補助対象とされており、厚生労働省からの照会を受け、当該経費について次のとおり所要額調査を行います。
ご多忙の中お手数をおかけしますが、補助申請を検討される場合はご回答くださいますようお願いします。
1.対象機関 難病指定医又は小児慢性特定疾病指定医の勤務する医療機関
2.回答方法 以下リンク先の兵庫県電子申請共同運営システムにより提出してください。
3.回答期限 令和5年2月6日(月曜日)
(ご参考)
令和4年度厚生労働省の小児慢性特定疾病対策国庫補助金交付要綱案及び感染症予防事業費等国庫負担(補助)金交付要綱案では、基準額1医療機関当たり10万円(補助率2分の1、上限5万円)ですが、国予算の都合により減額される可能性があります。
整備する端末の要件等は「難病・小慢DB更改に関する医療機関向け周知資料(詳細)」(PDF:712KB)をご確認ください。
なお、県内の政令指定都市、中核市で申請される場合、重複申請はできません。
また、内示前に事業の着手(PCの購入等)を行った場合は補助金の交付の対象外になります。補助金の交付を受けて取得したPC等について、国または県の承認なく補助金の交付目的に反した使用や譲渡、廃棄等は認められません。
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