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食べ物や飲み物を飲み込む力が弱くなったり、うまく咳ができなくなったりすると、口の中の汚れや細菌や胃から逆流した液が誤って気管に入ってしまうことがあります。その結果、肺に細菌が入り込んで炎症を起こして発症する肺炎を「誤嚥(ごえん)性肺炎」といいます。
兵庫県では、令和6年度事業の一環として、要介護高齢者の日常の口腔ケアに携わるスタッフに向けたリーフレットを作成しました。ご本人・ご家族への説明用媒体としてご活用ください。
自分・家族・介護者・支援者で行う口腔(こうくう)のケアで肺炎を予防しましょう(PDF:565KB)(展開A4・2つ折り)
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