ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 歯の健康 > 誤嚥性肺炎予防のための要介護者への口腔ケア定着推進事業

更新日:2025年9月9日

ここから本文です。

誤嚥性肺炎予防のための要介護者への口腔ケア定着推進事業

誤嚥(ごえん)性肺炎とは?

食べ物や飲み物を飲み込む力が弱くなったり、うまく咳ができなくなったりすると、口の中の汚れや細菌や胃から逆流した液が誤って気管に入ってしまうことがあります。その結果、肺に細菌が入り込んで炎症を起こして発症する肺炎を「誤嚥(ごえん)性肺炎」といいます。

兵庫県では、令和6年度事業の一環として、要介護高齢者の日常の口腔ケアに携わるスタッフに向けたリーフレットを作成しました。ご本人・ご家族への説明用媒体としてご活用ください。

説明用リーフレット(介護者・支援者向け)

自分・家族・介護者・支援者で行う口腔(こうくう)のケアで肺炎を予防しましょう(PDF:565KB)(展開A4・2つ折り)

これまでの取り組み

  • 平成30年度:丹波健康福祉事務所管内での先行事業
  • 令和元年度から令和3年度:医科・歯科・介護の連携による肺炎予防事業
  • 令和4年度から令和6年度:通所介護事業所における口腔ケア定着事業

お問い合わせ

部署名:保健医療部 健康増進課 歯科口腔保健班

電話:078-362-9109

FAX:078-362-3913

Eメール:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp