更新日:2025年8月1日

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トリックARアート 作品の一部になろう

2021(令和3)年にオープンした加東アート館は、錯覚を利用したトリックアートがそろう美術館です。中でも、AR(拡張現実)技術を使った作品の数は日本一(同館調べ)。「トリックARアート」アプリをダウンロードしたスマートフォンを作品にかざすと、画面に新たな動画が現れます。毎年4月にほぼ全ての作品をリニューアルしており、今年は「アドベンチャー」をテーマに、龍やキングコング、コブラから逃げたり、恐竜とバトルしたりと、作品の一部になって冒険を楽しむことができます。家族や友人と、トリックアートの不思議な世界を体験してください。(加東アート館広報 桂楓杏さん)

館内には約50点のトリックアートを展示。全て撮影可能です。

作品の中に入って忍者とバトル。

スマートフォンの画面には、実際には描かれていない龍が。「襲われている人物になりきって、よりアートを楽しんでください」

海中をイメージしたプロジェクションマッピングも。

 

ひょうごフィールドパビリオン
加東アート館での最新AR技術を使ったトリックARアートの体験


【日時・期間】10時~17時(入館は16時まで)※水曜休(祝休日の場合は営業)
【場所】同館(加東市下滝野1269-2)
【料金】一般440円、小学生220円、未就学児無料
【問い合わせ】同館
【Tel・Fax】0795-48-4915

詳しくは加東アート館のインスタグラム(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3019

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp