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更新日:2024年4月4日

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パパの育児ライフ応援します ~育児するパパ応援サイト~

 

 

兵庫県ではパパの育児ライフを応援する様々な取組を行っています。このサイトでは先輩パパの体験談や、家事・育児に役立つ情報をご紹介。この機会に自身の家事・育児について考えてみませんか。

あなたの家事・育児時間は1日何分?

夫婦が協力して家事や育児を行うことは、今や当たり前の時代です。とはいえ、男性の家事・育児時間は、まだまだ少ないのが現状です。

県のデータを見てみると、6歳未満の子どもがいる世帯の夫の家事・育児関連時間は、平成28年が1日あたり85分(社会生活基本調査)。最新データの令和3年では94分と微増しました。しかし依然として夫婦間で格差があります。

県では6歳未満の子どもがいる世帯の夫の家事・育児関連時間を1日120分にする目標を掲げています。あなたの家事・育児時間は何分ですか?

「男性の育休取得」って実際どんな感じ? ~先輩パパの体験談&メッセージ~

育休を取得した経験のある先輩パパ3人に話を聞き、取得までの経緯や実際に取得してみてどうだったかなどを教えてもらいました。育休をとろうか迷っている人、これからとる予定の人にとってヒントになる体験談となっていますので、ぜひご覧ください。

育休でわかった、一人で育児は大変!取得のきっかけは友人のSNS
後藤 駿介さん(高校教員)
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話して初めてわかった、妻の願いは「そばにいて、不安を和らげてくれること」
豊田 聡司さん(会社員)
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男性育休100%の会社が徹底サポート
溝口 良一さん(会社員)
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イベントに参加された先輩パパに聞きました!

県では、男性が家事・育児に、より参加しやすくなるように、「パパと子ども」、「プレパパ・プレママ(産前の夫婦)」などを対象としたセミナーやイベント、家族で参加できる「親子料理教室」を行っています。今回、11月のパパ向け子育てセミナー、1月のパパ向け親子イベントに参加された先輩パパたちに普段の家事育児について聞きました。

「子育ては期間限定!~パパの子育てアップデート講座~」に参加

令和5年11月25日、明石市衣川コミュニティ・センターで「子育ては期間限定!~パパの子育てアップデート講座~」を開催しました。子育て中の親子ら約20人が参加し、その中から髙田さんと鈴木さんの2人に、感想とご自身の育児参加について聞きました。

妻には少しでも休んでほしいし、力になりたい
髙田 拓哉さん
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子どもの父親は一人だけ、3人目に恵まれたら育休を取りたい
鈴木 仁章さん
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パパガーデン(未就学児とパパを対象としたイベント)に参加

令和6年1月21日、BRANCH神戸学園都市で、一般社団法人Babyガーデンが開催した子育てイベントに参加した三浦さんに、参加のきっかけや感想、日ごろの家事・育児についてお話を伺いました。

他のお父さんたとち話したり、子どもとの接し方がわかる、貴重な時間
三浦 龍郎さん(会社員)
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お父さん、お子さんと一緒にお料理しましょう!

一緒に作って、みんなで食べると、楽しいですね。季節の野菜をたっぷり使って料理をしましょう。

(レシピ・写真協力:兵庫県いずみ会)

お弁当にも最適!きんぴらハンバーグ
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野菜たっぷり”レインボースープ”

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パーティーにもぴったり!”カップ寿司”
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淡路島の伝統的な郷土料理”ちょぼ汁”
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絶品!”オレンジポーク丼”

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災害時にも役立つ!ポリ袋で作る”カレーライス”
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彩り豊かに”マセドアンサラダ”

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簡単!”デコ巻き寿司”

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モチモチ”豆腐白玉とさつまいもあん”
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部署名:県民生活部 男女青少年課

電話:078-362-3169

FAX:078-362-3891

Eメール:danjoseishounen@pref.hyogo.lg.jp