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東条川疏水ネットワーク博物館に関連するイベントを随時このページ上でお知らせします。
国内外の多くの方が訪れる2025大阪・関西万博。これを機に兵庫県全体をパビリオンに見立て、発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を構成するプログラムとして「見て!動いて!味わって!東条川疏水博士になろう!」が認定されました。2025に向けて様々な団体が今年度プレ実施等を行っています。
詳細はこちら→「見て!動いて!味わって!東条川疏水博士になろう!」一覧(PDF:410KB)
令和6年11月23日(土曜日・祝)の“東条川疏水の日”に活動発表会を小野市うるおい交流館エクラの市民交流ホールにて開催いたしました。今年度は、昨年度を上回る約200名の出席者があり、発表の内容は主に2024SDGs地域体験型プログラムに認定されている「見て!動いて!味わって!東条川疏水博士になろう!」のプログラムにある3つの題材に沿って行われました。まず1つ目は「JA兵庫みらい特産の“みらいちゃんアスパラ”収穫体験&東条川疏水を学ぶ」としてJA兵庫みらい小野営農生活センター井上貴男氏の発表がありました。次に、「東条山田錦の里探訪ウォーク」を演題に東条山田錦フェスタ実行委員会の石井和伸氏による発表があり、最後に「泥んこサッカーと芋掘り体験」として兵庫県東播土地改良区の発表が行われました。また、今年度はコーディネーターとして大阪大学招聘教員である畑中直樹先生を迎え、発表者への質問を交えながら内容全体を総括していただき参加者からも好評を得ました。このように今年度も東条川疏水ネットワーク博物館の活動内容を報告することができ、盛況のうちに幕を閉じました。
当日の詳細はこちら→プログラム(PDF:1,162KB)
当日の映像はこちら→活動発表会YouTubeより(外部サイトへリンク)
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