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川に入り、二段滝の裏側へ行くこともできます。
豊岡市の神鍋高原は、神鍋火山群を中心とした丘陵地です。1,000m級の山々に囲まれた自然豊かな土地は山陰海岸ジオパークに認定されており、四季折々にレジャーが楽しめます。春から秋にかけては噴火口や森林を約2時間かけて散策するガイド付きのプログラムを提供しています。2つのコースから選べ、近畿で唯一噴火口が残る神鍋火山を観察するコースでは、標高469mの頂から周囲の山々を見渡したり、歴史を感じられる地層を観察したりできます。一方、流れ出た溶岩により形成された地形を歩くコースでは、溶岩棚を二段になって落ちる二段滝や、24mの高低差がある八反滝など見応えのある造形美を楽しめます。解説を聞きながら、火山が生み出した独特の風土に触れてみませんか。((一社)日高神鍋観光協会 朝倉大地さん)
オプションのパラグライダーやマウンテンバイクなども人気です。
深さ50mの噴火口。周囲は750mあり、一周できる遊歩道が整備されています。
晴天時には滝つぼがエメラルドグリーンに輝く八反滝。
ひょうごフィールドパビリオン
神鍋高原まるごとアクティビティ体験
【対象】小学生以上
【日時・期間】4月~11月の希望日
【場所】神鍋高原エリア
【定員】6人程度
【料金】6,500円
【申し込み・問い合わせ】希望日の1週間前までにホームページで(一社)日高神鍋観光協会へ
【電話】0796-45-0800
【ファクス】0796-45-1501
詳しくは神鍋高原まるごとアクティビティ体験(外部サイトへリンク)のページへ
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