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少子化の要因である「未婚化・晩婚化」に対して、社会全体で結婚を支援するため、『ひょうご出会いサポートセンター』を設置し、個別お見合い紹介や出会いイベントの実施を通じて独身男女の出会い・結婚を支援するとともに、成婚へ向けた後押しを行います。
また、結婚支援業務に関する専門的な知見を持つ『結婚支援コンシェルジュ』を配置し、市町の結婚支援事業への助言、支援等により県内全体の取組の質向上を目指します。
事業実施にあたり、企画提案プロポーザルを実施することとし、受託希望事業者を募集します。
「ひょうご出会いサポートセンター運営業務仕様書」を参照
法人その他の団体又は個人事業主であって、業務を適切に遂行できる能力を有すること等
詳細は「ひょうご出会いサポートセンター運営業務企画提案プロポーザル募集要領」を参照。
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)
35,192,000円以内(消費税及び地方消費税を含む。)
上記の委託金額は、本業務に要する経費から本業務に伴う収入(R7年度収入見込7,675,000円。事業者収入とし、本事業にかかる経費に充当すること。)を差し引いた金額とする。
収入見込に過不足が生じた場合は、精算時に調整する。
応募登録票提出期限:令和7年2月14日(金曜日)~令和7年2月26日(水曜日)午後5時まで
企画提案書提出期限:令和7年2月14日(金曜日)~令和7年2月28日(金曜日)午後5時まで
質問票提出:令和7年2月14日(金曜日)~令和7年2月20日(木曜日)正午まで
質問票については電子メール、応募登録票及び企画提案書については持参又は郵送により、期限(必着)までに必要書類を提出すること。
質問及び回答については、令和7年2月25日(火曜日)までに兵庫県ホームページに掲載する。
審査委員会を設置し、提出された企画提案書を基にプレゼンテーションまたは書面により審査を実施し、委託予定事業者を選定。
実施日時:令和7年3月11日(火曜日)※予定
詳細は以下資料を参照のこと
質問とその回答について、以下のとおり公表いたします。
回答:令和6年度の成婚組数は集計中です。
【参考】令和5年度の成婚組数は73組です。事業開始(平成11年)からの累計成婚組数は2128組です。
回答:会員との相談受付方法は、応募者の提案に委ねます。
回答:出会いサポートセンターの設置場所は、応募者の提案に委ねます。
ただし、会員登録受付や相談受付等を出会いサポートセンター内で行うことを想定した提案の場合は、県内かつ会員がアクセスしやすい場所にしてください。
なお、支所を複数設置するなどの提案も可能です。
回答:令和5年度のはばタン会員登録者数は3159名、あいサポ会員登録者数は647名です。
回答:令和6年度における、あいサポ応援団が実施したイベント数は集計中です。
【参考】令和5年度における、あいサポ応援団が実施したイベント数は46回です。
回答:出会いサポートセンターが情報システム室を兼ねていても問題ありませんが、その場合は、仕様書に定める情報システム室に求めるセキュリティ条件等を出会いサポートセンターに適用してください。
なお、出会いサポートセンターにセンタースタッフ等事業関係者以外の者(センター会員等)が出入りする場合は、認められません。