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更新日:2024年4月16日

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環境部 水大気課

業務内容

大気環境の保全のため、窒素酸化物や有害物質などの大気環境調査や工場・事業場に対する規制・指導とともに、フロン類対策や自動車などの交通公害対策に関する施策の企画や推進などを行っています。

また、河川・海域・地下水などの水質や土壌環境の保全のため、河川等の水質調査、工場・事業場に対する規制・指導、生活排水対策等を実施するとともに、瀬戸内海の環境保全に関する施策の推進を行っています。

そのほか、環境に著しい影響を及ぼすおそれのある開発事業を対象とした環境影響評価、自主的な環境保全対策を事業者に促す環境保全協定を推進するとともに、大気汚染状況を常時監視し、光化学スモッグ広報の発令、環境情報の総合的な管理などを行っています。

問い合わせ先

〒650-8567

兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1(1号館2階)大気班、水質班、里海再生班

兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1(3号館12階)審査情報班

班名

分掌事務

電話番号

FAX・Email

大気班

  1. 大気汚染防止法の施行に関すること
  2. フロン排出抑制法の施行に関すること
  3. ダイオキシン類対策特別措置法の施行(大気関係)に関すること
  4. アスベスト飛散防止対策に関すること
  5. 環境放射能水準調査に関すること

078-362-3285

FAX:

078-362-3966

E-mail:

mizutaiki@pref.hyogo.lg.jp

 
  1. 交通公害対策に関すること
  2. 自動車NOx・PM法に関すること
  3. 低公害車の普及に関すること
  4. 自動車騒音振動対策(環境調査等)に関すること
  5. 航空機騒音対策(環境調査)に関すること
  6. 新幹線騒音振動対策(環境調査)に関すること

078-362-3287

水質班

  1. 瀬戸内海環境保全知事・市長会議に関すること
  2. 瀬戸内海の保全・再生(瀬戸内海環境保全県計画)に関すること
  3. ひょうご環境保全連絡会に関すること
  4. (公社)瀬戸内海環境保全協会に関すること
  5. (公財)国際エメックスセンターに関すること
  6. 生活排水対策に関すること
  7. 公共用水域及び地下水の常時監視に関すること
  8. 公共用水域の水質事故に関すること

078-362-3291

 
  1. 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく工場等の規制・指導に関すること
  2. 水質汚濁防止法に基づく工場等の規制・指導に関すること
  3. ダイオキシン類対策特別措置法に基づく工場等の水質関係の規制・指導に関すること
  4. 土壌汚染対策法の施行に関すること
  5. 水質総量規制に関すること
  6. 環境の保全と創造に関する条例に基づく工場等の水質関係の規制・指導に関すること
078-362-9094
里海再生班
  1. 豊かで美しい里海の再生に関すること
  2. 兵庫県栄養塩類管理計画に関すること
  3. ひょうご豊かな海づくり県民会議に関すること
  4. ブルーカーボンに関すること

078-362-3468

審査情報班

  1. 環境情報に係る企画・総合調整に関すること
  2. 環境情報総合システムに関すること
  3. 環境影響評価に関する条例・環境影響評価法に関すること
  4. 環境影響評価審査会に関すること
  5. 環境影響評価の審査に関すること
  6. 環境影響評価に関する事後監視調査に関すること
  7. 小規模太陽光発電所に関する自然環境調査指針に関すること
  8. 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律の施行に関すること
  9. 環境保全協定に関すること
  10. ホームページ「ひょうごの環境」における環境情報の収集・提供に関すること
  11. 大気汚染状況の常時監視に関すること
  12. 大気汚染緊急時の大気汚染状況の周知・協力要請に関すること
  13. 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)の施行に関すること
  14. 化学物質の管理等に関する技術的助言・普及啓発に関すること

078-362-9086

FAX番号:

078-362-3914

E-mail:

kankyoeikyohyoka@pref.hyogo.lg.jp

主要施策等

  1. 大気環境
    窒素酸化物や有害物質による大気汚染状況の監視や、発生源に対する規制、交通公害対策などに関する情報を掲載しています。
  2. 水・土壌環境
    生物化学的酸素要求量(BOD)などの生活環境項目やカドミウムなどの健康項目など河川や海域の水質の常時監視、土壌汚染などに関する情報を掲載しています。
  3. ディーゼル自動車運行規制のあり方検討事業(外部サイトへリンク)
    「環境の保全と創造に関する条例」により実施しているディーゼル自動車等の運行規制について、環境の状況を踏まえて規制の方向性を検討しています。
  4. 環境影響評価の推進
    「環境影響評価法」及び「環境影響評価に関する条例」に基づき、大規模な開発整備事業の実施に際し適正な環境配慮がなされるよう、事業者が実施する環境影響評価を適切に審査します。
  5. 環境保全協定の推進(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
    法・条例を補完し、個々の事業所の実態に即した環境保全対策を事業者に求めるため、阪神・播磨臨海地域の主要事業所と締結している環境保全協定に基づき、汚染物質排出の抑制、事前協議の実施、継続的な監視測定等の指導を行っています。
  6. ホームページ『ひょうごの環境』の運営
    リアルタイムの大気汚染情報や最新の環境情報をホームページ「ひょうごの環境」から県民に発信しています。
  7. 大気汚染常時監視事業(外部サイトへリンク)
    大気汚染防止法に基づき、地域を代表する地点に一般環境大気測定局、交通量の多い道路沿いに自動車排出ガス測定局を設置し大気汚染状況の常時監視を行うとともに、大気の汚染が著しくなり、人の健康又は生活環境に係る被害が生ずるおそれがある場合は、緊急時の措置を講じます。
  8. 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)の施行(外部サイトへリンク)
    「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」に基づき、有害性のおそれのある様々な化学物質の環境への排出量などについて、国と連携して、事業者に届出を求め、集計等を行い公表することにより、事業者の自主的な化学物質の管理の改善を促進し、化学物質による環境保全上の支障の未然防止に努めています。
  9. 豊かな海づくり活動の推進
    令和4年に明石市で開催した全国豊かな海づくり大会での機運醸成を一過性のものとせず、豊かな海づくりに向けた取り組みの輪をさらに広げ、その姿を力強く発信し続けるため、「ひょうご豊かな海づくり県民会議(以下、県民会議)」を設立しました。県民会議では次代を担う子ども達をはじめ多くの県民が誇りに思える「豊かで美しいひょうごの海」を実現するため、多様な主体による豊かな海づくり活動のネットワーク化を進め、県民参加の裾野を一層広げていきます。


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