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更新日:2024年2月8日

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企業庁 水道課

業務内容

県が行う水道用水供給事業及び工業用水道事業の計画、建設、経営に関する業務を行っています。

水道用水供給事業は、神戸、阪神、播磨、丹波、淡路の17市5町1企業団に1日最大41万トンの水道用水を供給しています。

工業用水道事業は、日量64万トンの工業用水を102事業所に供給しています。

問い合わせ先

〒650-8567

神戸市中央区下山手通5-10-1(1号館3階)

班名

分掌事務

電話番号

FAX・E-mail

経営計画班

(経営担当)

  1. 水道用水供給事業の予算、決算及び運営
  2. 工業用水道事業の予算、決算及び運営
  3. 水道用水供給事業、工業用水道事業の経営健全化の実施

078-362-3684

FAX:

078-362-3962

 

E-mail:

suidouka@pref.hyogo.lg.jp

(計画担当)

  1. 渇水時及び事故時における応援給水などの調整、指導
  2. 水利権に関する関係機関との調整
  3. 水道用水供給事業の施設建設計画の立案
  4. 水道用水供給事業の受水団体との水需要、供給条件等の調整
  5. 水道用水供給事業の浄水場運転管理
  6. 工業用水道事業の施設建設計画の立案
  7. 水道水質に関する検査計画立案、情報管理、水質事故対応

078-362-9377

施設整備班

(施設整備担当)

  1. 水道用水供給事業・工業用水道事業の施設改良計画、建設事業、施設改良事業及び維持管理

078-362-3686

(設備担当)

  1. 水道用水供給事業・工業用水道事業の電気機械設備の建設改良計画、更新及び維持管理

078-362-3690

水道技術班
  1. 太陽光発電施設の総括
  2. 水道用水供給事業・工業用水道事業の技術支援及び技術継承
078-362-3685

主要施策等

効率的・計画的な事業運営の推進

料金収入の確保や工事コストの縮減等の費用抑制により、黒字経営の継続及び企業債残高の削減に取り組み、経営の健全性を確保します。

安心かつ安定的な給水の確保

アセットマネジメント推進計画の着実な実施【水道・工水事業】

アセットマネジメント推進計画に基づき計画的に老朽施設の修繕・更新工事を進め、安全かつ安定的な給水を維持します。また、「上・工水道施設維持管理要領」に基づき、劣化度の調査を行い、施設の状態を把握し、継続的に計画のフォローアップを行います。

浄水場間連絡管の整備【水道事業】

渇水や地震、事故時の断水リスクに備えるため、浄水場間の連絡管整備を進めています。現在は、三田浄水場と多田浄水場の間の連絡管の工事を行っています。

 再生可能エネルギーの導入

太陽光発電設備の整備【水道事業】

省エネルギー及び温室効果ガス(CO2等)排出量の削減を図るため、企業庁が保有している資産(ダム、土地)や地域整備事業が保有する用地を利用し、企業資産運用事業が整備した太陽光発電設備を管理しています。

対象地区・発電出力等(令和2年3月末時点)

対象地区 設置面積 発電出力 発電開始
1.網干沖地区

1.5ha

1,180kw 平成25年11月5日~
2.三田カルチャータウン 8.6ha 6,530kw 平成26年3月1日~
3.養老ポンプ場 0.8ha 550kw 平成26年6月12日~
4.権現ダム堤体法面 1.9ha 1,760kw 平成26年11月6日~
5.神谷ダム土取場 1.7ha 1,780kw 平成26年11月6日~
6.中西条地区 1.7ha 1,590kw 平成26年11月12日~
7.播磨科学公園都市(住宅用地) 6.0ha 5,000kw 平成26年12月11日~
8.佐野地区

2.5ha

2,000kw 平成27年1月13日~
9.播磨科学公園都市(産業用地) 2.2ha 2,000kw 平成27年2月5日~
10.播磨科学公園都市(都市運営用地) 0.7ha 610kw 平成27年2月23日~
11.神谷ダム堤体法面 3.2ha 4,990kw 平成28年2月15日~
12.平荘ダム堤体法面 1.6ha 1,610kw 平成28年2月29日~
32.4ha 29,600kw  

また、三田浄水場において、三田浄水場内で使用する電力を補うために、施設屋上等を活用して、太陽光発電設備(440kW)を平成24年8月から稼働しています。

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