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いいシイタケの見分け方やもぎ取り方を教わって収穫。
洲本市の山あいにある竹原集落では40年以上、原木を用いてシイタケを栽培しています。周辺の山で切り出したクヌギやコナラに菌を植え付け、待つこと約1年半。木の栄養分のみで成長したシイタケが姿を現します。「竹原原木椎茸」は土臭さがなく、歯切れもいいので、「シイタケが苦手な人も食べられる」という声をよく頂きます。春と秋にはシイタケ狩りも実施しています。収穫体験を楽しみ、淡路島の山の恵みを味わってください。(竹原原木椎茸 谷口史朗さん)
収穫したシイタケは七輪で焼いて味わえます(1セット500円)。
「竹原原木椎茸」は、アジサイの名所「あわじ花山水」内の施設で育てられています。
ひょうごフィールドパビリオン
淡路島の秘境「竹原集落」の自然に育まれた原木椎茸狩り体験
【日時・期間】5月18日(日曜日)まで10時~16時(1日6枠)※秋の日程は未定
【場所】竹原原木椎茸(洲本市千草戊60「あわじ花山水」内)
【定員】1枠おおむね10人
【料金】中学生以上1,500円(シイタケ300gを含む)、小学生以下無料(要保護者〈有料〉同伴)※追加の収穫は1g当たり5円の量り売り
【申し込み】実施日の前日23時までにホームページ、電話で竹原原木椎茸(【電話】050-1720-0205)へ
【問い合わせ】(一社)淡路島観光協会
【電話】0799-22-0742
【ファクス】0799-24-4470
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