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住民が復活させた水車のある風景

全国でも類を見ない竹枠式水車は、直径3mほど。春から秋にかけて見ることができます。

神河町の新野地区では、300年以上前から水車で用水路の水を田へくみ上げてきました。一時は3基に減少しましたが、2007(平成19)年、住民たちがまちおこしのため8基を製作。地域の原風景を復活させました。すがすがしい水音を立てながら木造の水車が回る、昔ながらの景色を見に来てください。((一社)神河町観光協会)

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