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総合土木職(土木分野)

総合土木職の仕事を紹介する動画「地域の明日のために ~今、土木の力でできること~(宝塚土木事務所作成)」は、以下のURLからご覧いただけます。

https://youtu.be/7LAqnRKIl_g(外部サイトへリンク)

宝塚土木動画サムネイル(外部サイトへリンク)

安心して暮らしてほしいから。ただ工事を完了させるだけでなく、住民の気持ちも考える。

公務員を意識し始めたきっかけは、偶然放映されていたテレビドラマ。

               一般土木・男性1

西宮土木事務所河川砂防課 主事

 公務員としての土木職を意識し始めたのは高専1年生の時。学校での進路指導を受け、偶然その時に放映されていたドラマで土木系の公務員の業務を知ったのがきっかけです。ドラマでは、限界集落を住民と協力して復興させていく姿が描かれていて、それまで土木系の仕事は作業着を着て現場建設を行う厳しい仕事というイメージでしたが、住民=人と協力し地域を活性化していく仕事もあるという点に気づかされ、土木系の仕事へのイメージが180度変わりました。

一般土木・男性7 一般土木・男性3

 

「住民が安心する対応を」という意識を常に持って。

一般土木・男性4 入庁当時から西宮土木事務所に配属され、現在3年目。今の業務は主に河川護岸や砂防ダム、急傾斜(斜面)の整備に加え、通報があれば現場に出向き、現場での維持管理業務も行っています。最近では、津波来襲時に閉鎖が必要な施設を操作不要にするため、施設を撤去して防堤を高くする工事を担当しました。

 住民の方とやりとりする時は、ただご要望に応えるだけでなく、住民の立場に寄り添う姿勢を大切にしています。この間も「家の近くの斜面から木が生えてきて自分の家の物置にあたっている」という通報があり、「自分がもしこの方だったら、どう対応してもらったら嬉しいだろう」と考えながらコミュニケーションをとって工事を進めました。完了した際も、名刺をお渡しして「他の件でも困ったことがあればいつでもご連絡くださいね」とお声掛けをしました。住民の方には安心して暮らしてもらえれば嬉しいなと思っています。

 

昼休みのキャッチボールは、業務の合間にひと息つける休息時間。

総合土木職・男性10 平日の昼休みに昼食をとった後は、事務所の駐車場で副所長とキャッチボールをするのが日課です。兵庫県では「兵庫県土木等連絡協議会」と呼ばれる野球大会があり、普段業務で関わらない方や管理職の方とも野球を通じて関わることができるのは、新鮮で面白味を感じます。参加は必須ではありませんが、私は体を動かすことが好きなので、入庁当時から参加しています。

 

 

 

経験を積むにつれ、業務に対する姿勢が変わってきた。

一般土木・男性5 今後挑戦したい業務は、スポーツと土木を掛け合わせた企画立案です。少し前に、土木部のひょうごサイクリングモデルルートを知り、体を動かすのが好きな私もこのようなスポーツに関連する企画立案に携わりたいと思ったんです。今はまだ3年目で経験も知識も浅く、研修などで久々に会った同期から、私が知らない事例や仕事量の多さを聞いて、一歩も二歩も先をいっていることに悔しさを感じることがあります。ですが、将来的には自分も県の大規模な事業に携わりたいので、負けず嫌いを発揮し、コツコツと努力を重ねたいです。今後は県内各地の様々な土地で様々な業務に携わって経験を積み、いつか自分が好きだと思った分野のスペシャリスト(=特定の分野に深い知識や技術を持つ専門家)になりたいという夢ができました。

 

休日は家族との時間を最優先に。子どもには野球の面白さを知ってほしい。

 平日は業務もあり、なかなか子どもと接する時間がとれないので、休日は家族との時間を大切にしています。

 子どもは男の子で、今2歳です。私は元々野球経験者ではなかったのですが、県職員になってから始めた野球の楽しさを、ゆくゆくは息子にも知ってほしい。親のエゴかもしれませんが、甲子園球児になってほしいとひそかに考えているので、いつもキャッチボールに付き合ってくださる副所長もお誘いし、練習を始めようかな…と企んでいます(笑)。

総合土木職・男性11

 入庁時の研修で同じ班になった同期とは、約3年たった今でも一緒に旅行することがあります。職種や年齢も様々で、入庁前はこんな風に同期と仲良くなれるとは思っていなかったので、他職種の人とも交流できる県の研修制度は非常にありがたいなと感じています。

 

 

 

 

 

これまでの配属先

令和5年4月 現所属

小学生向けの現場見学会から、地域の安全確保のための工事や高速道路の計画まで。想像以上の幅広さがおもしろい。

総合土木職 藤村

土木部 道路企画課

副主任 

Q.なぜ民間ではなく公務員を目指したのか、またなぜ各市町村ではなく県を目指したのか?
 行政は計画、設計から、施工、維持管理まですべてに携わることができ、住民の一番近くで仕事ができると思い公務員を目指しました。また大学時代を関東で過ごし、地元を離れたことで自分の中にある地元兵庫県への愛着に気づいたこと、市町村よりも事業規模が大きく幅広い仕事に携われることに魅力を感じ兵庫県職員を志望しました。
 

Q.これまでの業務で大変だったこと・嬉しかったことは?
 入庁してすぐの仕事として小学生向けの現場見学会を開催したとき、少しでも興味をもってもらえるように見学先や講義内容を楽しめるように内容を工夫したり、記念グッズを制作したり、一から準備を始めました。全てが初めてのことで無事に成功するか不安な気持ちがありましたが、参加した子どもたちから「楽しかった」という声をもらえた時は嬉しかったです。それまでは工事監督等の現場での仕事を強くイメージしていましたが、土木に関するイベントの開催や広報活動など、土木行政の仕事の幅広さを実感しました。
 

Q.現在の仕事をする上で心がけていること・大事にしていることは?
 一人ではなく、チームで仕事をしているという気持ちで取り組むことです。困ったことがあれば上司や同期に助けてもらったり、大きな仕事は班や課を越えて取り組んだり、一人ではできない事もたくさんの人に協力してもらうことで、できることが増え効率も上がるように感じています。また常にアンテナを張って、様々な情報を収集することを心がけています。テレビやネット、新聞・雑誌などから積極的に最新情報を集め、社会情勢やトレンドなど、土木以外の情報にも注目することで自身の知見が広がっていく感覚と日々学び続けていくことを大切にしています。
 

Q.県職員の仕事のどういったところに難しさを感じるか?また、県職員として働く魅力やおもしろさはどのようなときに感じるか?
 県の仕事は事業の規模が大きく一つの仕事に関わる人数が多いため、様々な人の立場で物事を考え、最善の答えを見つけながら仕事を進めていかなければならないところに難しさを感じます。また兵庫五国と言われるように地域の特色も様々であるため、各地域の土地柄を理解することは大変ですが、一つの県にいながら様々な文化や価値観などに出会えるところがおもしろいです。
 

Q.今後チャレンジしたいことやいつかやってみたいことは?
 土木技術者として独り立ちできるように、何事にもポジティブに取り組み、まずは知識や経験を増やしていきたいです。また外の世界を見て視野を広げるためにも、民間企業への出向にもチャレンジしてみたいです。藤村スケジュールこれまでの配属先
平成31年4月 宝塚土木事務所 企画調整担当
令和2年4月   宝塚土木事務所 三田業務所
令和4年4月   現所属

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