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総合土木職(農業土木分野)

兵庫県職員の総合土木職(農業土木分野)として働くうえでの魅力をお伝えするPR動画を作成しました。
本県を目指している方や、「将来は農村振興に携わりたい」と考えている方にも参考になると思いますので、是非最後までご覧下さい。

兵庫県職員採用PR動画(総合土木職 農業土木分野)「未来に繋がる農業への挑戦」 - YouTube

農土動画

 

ひとつずつ、でも確実に。地域の方が困っていることを解消していきたい。

兵庫県生まれ、生き物好き。大学で兵庫を離れ、地元の魅力を再発見。

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篠山土地改良事務所整備課 主事

 幼少期から生き物が好きで、大学で動物や植物といった生物資源の利活用について学びを深める中で農業土木分野に興味を持ち、総合土木職を志しました。県外の大学に進学し、4年間は兵庫から離れていたのですが、兵庫五国の広大な土地に美味しいグルメや観光資源が豊富で、ため池の数が日本一多い地元が恋しくなり、兵庫県職員として働きたいと思いました。

 2年前に兵庫県に入庁し、篠山土地改良事務所に配属されました。お米や丹波の特産品である黒豆を育てる農業従事者と関わる今の業務は、県内の他の地域とは違う、篠山土地改良事務所ならではの特色があると思います。

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ドローンを操作し、上空からダムの様子を確認。

 

地域の方が困っていることを1つずつ解消していくことが、業務へのモチベーションに。

農業土木・女性4 農業土木分野の特徴は、農産物を育てるほ場や、そのほ場を灌漑するための施設であるため池の整備を通じて、農村地域資源の確保や環境保全に取り組むことです。近年では、ICT等の先端技術を活用し、超省力で高品質な生産を実現する新たな農業「スマート農業」の導入も支援しています。 

 私が昨年10月に担当していた水路の工事について、2点の課題がありました。まず1点目は、施工箇所に家屋が隣接しており、工事の騒音対策が必要だったことに加え、大型の施工機械を搬入できない可能性がありました。

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2点目は、工事のために一時止めている水を4月には流さなければならず、年度末までには工事を完了させなければなりませんでした。工期が限られる中、上司や同僚、家屋の方とも相談し、試行錯誤しながらの工事で、何度もくじけそうになりました。無事に工期内に工事が完了し、水路を流れる水量が多くなり、地域の方から直接「ありがとう」と言っていただけたことで、何ものにも代えがたい大きな達成感を得ることができました。

 地域の方が困っていることを1つずつ解消できることが今の1番の喜びです。

 

まだまだ、農業土木勉強中。サポートの手厚い職場がありがたい。

農業土木・女性6 実は、大学で農業土木分野を主専攻として学んでいた訳ではなく、授業の一環として勉強した程度でした。なので、毎日の業務の中で実践を繰り返し、知らなかったことが理解できていくのは、新鮮味があって非常に楽しいと感じています。当たり前かもしれませんが、新しいことを教えてもらった時はメモを取って自分なりにまとめるようにしています。あとは、農業土木の基準が書かれた基準書という本をよく見るのですが、すぐに場所がわかるように、調べた箇所に印を付けておいたり、聞いたことを付箋にメモして貼っています。業務の中で「あ、これ前教えてもらったことや!」と気づけることや、業者からの質問にスムーズに答えられることが増えてきたので、成長を実感しています。

 篠山土地改良事務所は本当にあたたかい職場だと思います。例えば、私が電話対応をしている時、課長や隣に座っている職員が私を気にかけてくださって、「(自分が電話)代わろうか?」、「それはダメやな」というようなことを横から助言いただくことがあります。このようなことは非常にありがたいのですが、電話の相手の話も聞かなければならないので、課長と隣の職員と電話の相手、3人の話を聞かないといけなくなって逆にわかりづらくなることがあります(笑)。でも、いつも周囲の方が助けてくださるのは、本当にありがたいことです。

 

自分が立てたスケジュール通りに工事が進んでいると、成長を実感することも。

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 年度初めに1年間のスケジュールを計画することは、私達にとって欠かせない業務です。工事の施工途中に土質の変化や湧水等があり、計画通りにいかないことが多く、余裕を持ったスケジュールを立てることを心掛けています。

 例えば、ため池の改修工事をする時は水を全て抜くので、「この時期まで水が必要なため、これ以降でないと水を抜くことができない」、「この時期には水を貯め始めたいから工事を完了してほしい」という地元の方からの要望を考慮しながら、発注から工事終了までの計画を立てます。スケジュール通りに工事が進んでいることが「自分の予想通りや!」という楽しさに繋がっています。自分の見立て通りだと、「お、自分成長してるな」と思うこともあります。

 

広大な県内の異動制度はポジティブに捉えて、なるべく早く独り立ちしたい。

damu 兵庫県は何といっても、広大な土地が大きな特徴です。私はまだ1つ目の事務所で、実際に体感した訳ではありませんが、先輩職員や同期と話す中で、それぞれの土地の風土が全く違うという話をよく聞きます。県内の各地域柄に対応していくことにもちろん難しさも感じると思いますが、兵庫県に就職した以上は、ポジティブに考えています。

 なるべく早く農業土木技術職員として独り立ちできるように、目安として6年間は業務に集中し、しっかり知識と経験を身に着けたいです。

 

休日は身体を休めることを最優先に。飼い猫に癒されています。

neko 休日は外出して、好きなキャラクターのグッズを探しに行ったり、大学時代の友人と会うこともあります。あと、猫を飼っているのですが、平日十分に遊べない分、休日に思う存分遊んであげています(笑)。でも、今は農業土木技術職員として成長したい気持ちが1番強いので、平日の業務に備えて休日はしっかり睡眠をとり、身体を休めることに注力しています。

 

 

 

 

これまでの配属先

令和5年4月 現所属

県民や地方機関からの要望に「できない」ではなく、可能にできる選択肢を広げていきたい。

総合土木職 秋山

光都土地改良センター 整備課

副主任 

Q.なぜ民間ではなく公務員を目指したのか、またなぜ各市町村ではなく県を目指したのか?
 大学の農学部で農業土木を専攻していたため、ほ場整備やため池などの農業水利施設に興味があり、農業土木系の仕事に就きたいという思いがありました。建設コンサルタントと公務員で悩みましたが、地域と協働した農業基盤の整備に携わりたいと思い、兵庫県職員を目指しました。
 

Q.これまでの業務で大変だったこと・嬉しかったことは?
 洲本土地改良事務所在籍時に、ため池に簡単な排水弁を設置する工事を担当しました。当時の上司から勉強のために設計図面を手書きするように課題を出され、設計に苦労しましたが、事業の完了後に、ため池管理者に施設を引き渡した時はほっとしました。当時はバタバタの中で取り組んでいましたが、振り返ると達成感があったように思います。また農村環境室在籍時には、農地農業用施設災害復旧事業を担当し、県内の被害件数・金額および事業申請の集計や災害査定(国の審査)とりまとめなど、調整役としての難しさを感じました。
 

Q.農林水産部農地整備課での仕事をする上で心がけていること・大事にしていることは?
 本庁勤務では立場上、地方機関から検討中の内容が実施可能かどうか等、事業内容の問い合わせが多いです。なかには実施が難しい場合もありますが、どういう場合に可能か、どうすれば可能になるかを提案できるように心がけています。事実確認に留まるなど、なかなか代案を提案するまで至らないこともありますが、問い合わせに対して選択肢を持った対応ができるよう、これからもっと経験を積んでいきたいです。
 

Q.県職員の仕事のどういったところに難しさを感じるか?また、県職員として働く魅力やおもしろさはどのようなときに感じるか?
 数年おきに異動があったり、担当業務が変更となったり、その都度、事業制度や基準を再度確認し、改正事項や新たな項目を理解するのは大変ですが、スケールの大きな事業や市町域を超える広域的な事業に携われるところが県職員の魅力でありおもしろさかなと思います。
 

Q.今後チャレンジしたいことやいつかやってみたいことは?
 短期的な目標は、煩雑な予算資料の作成などの事務を簡易にできるようにExcelファイルを改善することです。長期的には工事実施や計画策定を通じて地域の方に「県にこの事業(工事)をやってもらって良かった。」と思ってもらえるような仕事をしていきたいです。
 

これまでの配属先
平成29年4月 淡路県民局洲本土地改良事務所 農村計画第2課
平成31年4月 淡路県民局洲本土地改良事務所 整備第2課
令和2年4月   農政環境部農林水産局 農地整備課農村環境室
令和4年4月   農林水産部 農地整備課
令和6年4月   現所属

 

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電話:078-362-9349

FAX:078-362-3934

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